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11月12日(月)★無料法律相談会のお知らせ★

2018年11月06日

開 催 日 平成30年11月12日(月)

開催時間 10:00~16:00まで(お一人様1時間程度)

開催場所 紋別ひまわり基金法律事務所(商工会議所2階)

ご予約先 0158-26-2277

 

*人数限定ですので、事前にご予約下さい。

リーガル通信 ~離婚の方法 ~

2018年10月11日

 今回は,離婚の方法について記載いたします。

 

 夫婦は,どのような場合に離婚することができるでしょうか。当然ですが,夫婦間でお互いが離婚することを合意すれば,特に問題なく離婚することができます。

 

 では,夫婦の一方が離婚したくても他方が離婚に応じてくれない場合には,離婚を望む者はどのような方法を取ればいいでしょうか。

 

 この場合に行われることが多いのは,離婚調停という手続きです。離婚調停とは,簡単に言えば,裁判所で夫婦関係について話し合いをする手続きです(なお,後述の離婚裁判とは別のものです。)。離婚調停では,裁判官が判決を下すのではなく,あくまでも夫婦の合意で離婚するかどうかが決まります。離婚調停では,手続き面でも,離婚裁判と比べて自由度が高いものとなっています。

 

 他方,離婚調停でも話がまとまらない場合には,離婚裁判を行うことが考えられます。離婚裁判は,離婚調停と違い,離婚することになるかどうかを裁判官が判断します。そして,離婚裁判で離婚が認められるためには,離婚原因が存在することが必要です。離婚因とは,法律で「このような事由があれば離婚することができる」と定められたものです。

 この離婚原因は,具体的には,次の①から⑤のように定められています。①配偶者に不貞な行為(いわゆる不倫)があったとき,配偶者から悪意で遺棄されたとき,配偶者の生死が3年以上明らかでないとき,配偶者が強度の精神病にかかり回復の見込みがないとき,その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。最後の⑤は,たとえば夫婦の長期間の別居が当てはまり,夫婦が10年以上別居していれば離婚は認められやすいといわれています。

 

 いずれの手続きをとるにせよ,離婚の際には,親権,養育費,面会交流,財産分与,年金分割など様々なことを決める必要があります。お悩みがあれば,専門家にご相談されることをお勧めいたします。

 

 

弁護士 梶本貴之
ホワイトペッパー第285号(2018/10/12発行)掲載

11月6日(火)★雄武町無料法律相談会のお知らせ★

2018年10月03日

開 催 日 平成30年11月6日(火)

開催時間 13:00~16:00まで(お一人様30分程度)

開催場所 地域交流センター2階会議室

ご予約先 0158-26-2277

 

*人数限定ですので、事前にご予約下さい。

11月6日(火)★興部町無料法律相談会のお知らせ★

2018年10月03日

開 催 日 平成30年11月6日(火)

開催時間 10:00~12:00まで(お一人様30分程度)

開催場所 興部町中央公民館

ご予約先 0158-26-2277

 

*人数限定ですので、事前にご予約下さい。

11月1日(木)★滝上町無料法律相談会(毎月第1木曜日)のお知らせ★

2018年10月03日

開 催 日 平成30年11月1日(木)

開催時間 13:00~16:00まで(お一人様30分程度)

開催場所 滝上町役場町民相談室(1階)

ご予約先 0158-28-5585(流氷の町ひまわり基金法律事務所)

 

※人数限定ですので、事前にご予約下さい。

10月9日(火)★無料法律相談会のお知らせ★

2018年10月03日

開 催 日 平成30年10月9日(火)

開催時間 10:00~16:00まで(お一人様1時間程度)

開催場所 紋別ひまわり基金法律事務所(商工会議所2階)

ご予約先 0158-26-2277

 

*人数限定ですので、事前にご予約下さい。

10月4日(木)★滝上町無料法律相談会(毎月第1木曜日)のお知らせ★

2018年10月03日

開 催 日 平成30年10月4日(木)

開催時間 13:00~16:00まで(お一人様30分程度)

開催場所 滝上町役場町民相談室(1階)

ご予約先 0158-28-5585(流氷の町ひまわり基金法律事務所)

 

※人数限定ですので、事前にご予約下さい。

10月4日(木)★西興部町無料法律相談会(隔月第1木曜日)のお知らせ★

2018年10月03日

開  催 日 平成30年10月4日(木)

開催時間 10:00~12:00まで(お一人様30分程度)

開催場所 西興部村公民館

ご予約先 0158-28-5585(流氷の町ひまわり基金法律事務所)

 

*人数限定ですので、事前にご予約下さい。

リーガル通信 ~交通事故 ~

2018年09月13日

 今回は,交通事故(被害者側)について記載いたします。不幸にも交通事故に遭われた方は,どのような損害賠償を受けることができるでしょうか。

 

 まず,交通事故の損害賠償には,大きく三つの基準があると言われています。そのため,例えば同じ後遺症の慰謝料を請求するにしても,どの基準を用いるかで金額が変わってくることになります。

 

 その基準の一つが,自賠責基準です。自賠責基準とは,強制加入の自賠責の支払額の基準です。しかし,これは最低限の保障にすぎず,金額は最も低くなります。次の二つ目が,任意保険基準です。これは,相手方の任意保険会社の損害賠償の基準です。任意保険基準は,一般には,自賠責基準より高く,次の裁判基準よりは低いと言われています。最後の三つめが,裁判基準(弁護士基準)です。裁判基準は,過去の判例の蓄積からできた基準で,裁判になった場合に認められる金額の目安になるものです。一般的には,三つの基準で最も高額になります。

 

 さて,ここからは,裁判基準をもとに,交通事故に遭った場合に請求可能な損害賠償の代表的なものを記載します。事案としては,交通事故に遭い,不幸にも後遺症が残ってしまった事案を想定します。まず治療費・入院費や入院・通院交通費で,これらは必要かつ相当な実費全額が認められます。次に,休業損害で,これは交通事故により仕事を休んだことで生じた損害の賠償が請求できます。また,交通事故の後遺症について,逸失利益を請求することが考えられます。逸失利益に請求は,後遺症が残ってしまったせいで生じる将来の収入減を補うものです。また,慰謝料についても,後遺症が残ったことによる慰謝料,入通院したことによる慰謝料を請求することが考えられます。最後に,自動車が修理が必要な場合には,適正な修理費相当額や代車両の請求が認められます。

 

 

弁護士 梶本貴之
ホワイトペッパー第283号(2018/9/14発行)掲載

リーガル通信 ~債務整理~

2018年09月13日

 紋別ひまわりの梶本です。よろしくお願いいたします。前回は自己紹介をさせていただいたので,今回から法律の話をいたします。

 

 法律の話の第一弾は,個人の借金問題(債務整理)について,おおまかな概要をお伝えします。借金に困った方が弁護士に依頼される場合、弁護士がどのように事件処理をするのかについては,大きく三つに分かれます。①任意整理,②自己破産,③個人再生,の三つです。

 

 まず,①任意整理についてです。任意整理とは,簡単に言うと,依頼者の方が,各債権者(借金の貸主)と,個別に借金の返済額・方法を合意することです。流れとしては,弁護士が,各債権者から借金の正確な金額等を調べます。そして,明らかになった借金について,どのように返済していくか(分割払いが多いです),弁護士が各債権者と交渉します。任意整理での分割払いの上限は,三十六回払いが目安で,債権者によっては六十回までの分割に応じてくれることもあります。返済方法を合意すれば,あとは,合意に従って返済を行っていただくことになります。

 

 次は,➁自己破産についてです。自己破産は,裁判所に申立てを行い,許可を得れば,借金を返済しなくても良くなる,という手続きです。弁護士に依頼した場合の流れは,まず,弁護士が各債権者に連絡して借金の金額等を調べます。そして,必要書類を集め,裁判所に自己破産申立てを行います。気を付けていただきたいのは,破産申立ての際に財産を隠した場合や,借金が過度なギャンブルでできた場合など,破産しても借金がゼロにならない場合があるということです。

 

 最後は③個人再生です。個人再生は,裁判所に申立を行い,借金を減額したうえで,残額を各債権者に返済する,という手続きです。例えば,借金が百万円以上五百万円未満の場合は、借金は百万円に減額されます。個人再生でも,必要書類を揃え,各種書面を作成し,裁判所に申立を行うことになります。

 

 以上,今回は,個人の借金問題について各手続きを簡単に記載しました。各手続きの詳しい内容は,またの機会にお伝えできればと考えております。

 

 

弁護士 梶本貴之
ホワイトペッパー第279号掲載